「テーブル」のスクロールの有無の違い
パソコンなど、横長の表でも見れる端末の場合は、不便に感じることはありませんが
以下の表は現在「スクロールなし」で表示しているので、スマホなどでご覧の場合は
文字が変な部分で折り返されていると思います
会社名 プラン名 | 3か月契約 月額料金 | 36か月契約 月額料金 | ディスク容量 | 自動バックアップ | お試し期間 |
エックスサーバー スタンダード | 1320円 | 990円 | 300GB | あり | 10日間 |
さくらのレンタルサーバ スタンダード | 1572円 (1か月524円) | 425円 | 300GB | あり | 14日間 |
ロリポップ! ハイスピード | 1320円 | 550円 | 400GB | 別途有料 | 10日間 |
こちらは同じ表ですが「横スクロールあり」にしているので、スクロールして見られるようになっていると思います
会社名 プラン名 | 3か月契約 月額料金 | 36か月契約 月額料金 | ディスク容量 | 自動バックアップ | お試し期間 |
エックスサーバー スタンダード | 1320円 | 990円 | 300GB | あり | 10日間 |
さくらのレンタルサーバ スタンダード | 1572円 (1か月524円) | 425円 | 300GB | あり | 14日間 |
ロリポップ! ハイスピード | 1320円 | 550円 | 400GB | 別途有料 | 10日間 |
この設定方法をご説明いたします
「テーブル」の「横スクロール」を設定する方法
ここでは「CSS」という部分を変更します
間違って変更してしまうと元に戻すのが大変なため、
先にバックアップを取得してから作業することをオススメいたします
・WordPress管理画面の「外観」→「テーマファイルエディタ」をクリック
・以下の画面が表示されます。 了承する場合は「理解しました」をクリックしてください
・以下のような画面が表示されます
ここでは「CSS」という部分を変更します
間違って変更してしまうと元に戻すのが大変なため、
先にバックアップを取得してから作業することをオススメいたします
・以下のコードをコピーし、赤枠の部分に張り付け、「ファイルを更新」をクリック
<コード>
/* 表の内容を折り返さず1行で表示 */
.scroll-table {
white-space: nowrap;
}
<貼り付け場所>
・投稿編集画面の「テーブル」を選択し、右側に表示される「高度な設定」をクリック
・「追加CSSクラス」に「scroll-table」と入力し、投稿を「公開」すると、スクロールされるようになります
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